弊社で開発している精密加工部品は、家電製品、業務用機器、各種電源部品、IT製品や自動車などの業界で「コネクタ」などの部品に幅広く使用されています。
銅合金やステンレスなどの金属材料に、精密プレスや機能めっきといった加工を自社工場で施し、機能と品質の両面で精度を高めています。
継続的な進化が求められる業界で、今までもこれからも業界No1を目指し、技術・ノウハウの向上に努めて参ります。
精密プレス
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機能めっき
過酷な環境に耐えうる精密加工技術
様々な製品の高機能化、安全性向上にお応えする精密加工部品を開発から組み立てまで、未来を見据えた独自の精密加工技術でお応えします。
特に、過酷な環境で使用される電源用や高い耐久性を求められる自動車用のコネクタ製品などの生産に積極的に取り組んでいます。
01 金型設計・製造
弊社では、金型の設計から加工まで自社内の専門部署で行っています。
開発段階での製品試作に柔軟に対応することができるだけでなく、納期・品質・コストの全ての面で、お客様のニーズに応えることが可能です。
02 複合化・小型化・高機能化のニーズに応える高い技術力
精密加工部品の分野は、複合化・小型化・高機能化のニーズが多く、多様化しながら進化を続けています。
弊社では、お客様のニーズにあわせ、精密プレス・機能めっきに精通した社員が、製品開発からお客様と伴走し、未来に向けた開発をお手伝いします。製品の品質はもちろん、高い信頼性と納期、コストメリットを実現いたします。
03 複数工程の一貫生産による品質保証
精密部品のプレスと表面処理を、一貫した工程の中で生産するので、プレスからめっきまでをカバーした品質保証体制でお客様の多様なニーズに対応しています。
また、「走査型電子顕微鏡SEM」や「X線分析装置EDX」による微細な表面の観察や膜厚測定や元素分析等を自社検査部門で行っています。
04 精密部品を組合わせた複合部品生産・工期短縮
当社では精密部品を組み合わせ、複合化した部品生産や地域樹脂成型企業とタイアップしてインサート成形まで施した完成品での納品も可能です。
完成品まで当社で加工することにより、顧客様内での後工程工期短縮やハンドリングコストを低減することが可能です。
松代工業 本社工場
電気めっき工程は、敷地面積1万4千平方メートルの広さを誇る本社工場（長野県長野市松代町東条）で行っています。
松代工業 清野工場
電子部品生産におけるプレス工程は、清野工場（長野県長野市松代町清野）で行っています。
品質管理の追求を最大のテーマに掲げ、品質保証部門と金型製造部門も備えています。
